一定時間後に処理
ある程度レベルの高いアプリ開発になってくると、
時を操ることが必要な時が出てきます。
結論から言うと、一定時間後に処理を行わせたい時には以下の書き方をします。
DispatchQueue.main.asyncAfter(deadline: .now() + 0.5) {
//ここに処理
}
上記の書き方だと0.5秒にカッコ内の処理が実行されます。
0.5の場所に任意の数字(秒)を入れていただくと指定した時間後に実行してくれます。
DispatchQueueとは
DispatchQueueとはGCD(Grand Central Dispatch)の一部で、
適切な優先度や実行スレッドを決めて、タスクを実行する仕組みです。
直列処理や並列処理、同期処理や非同期処理など複雑なタスクでも
使いこなせば簡潔に記述することができます。
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