こんにちは、株式会社PlaygroundのiOSエンジニア後藤です。
Xcodeにようやく慣れてきたかなという方に必見です!
import UIKit
class ViewController: UIViewController {
var indent = false
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
// Do any additional setup after loading the view.
print("インデント")
}
@IBAction func touchedButton(_ sender: UIButton) {
let vc = SecondViewController()
navigationController?.pushViewController(vc, animated: true)
}
}
こんなインデントの開け方はまずないと思いますが、
流石にこれを再度確認する際は読む気が失せます。
コードの読みやすさは間違いなく作業効率に影響します。
インデントなんかと思っている始めたての方々、一人で開発しているから自分だけ読めればOKと考えている方々、必ず詰まる箇所が出てくると思うので、ここで矯正しましょう!
インデントを一括で揃える
[control + i ]
カーソルを動かして、インデントを揃えたい箇所で上記のキーを打つだけです。
一括でファイル全てのインデントを揃えたい場合
[command + a] -> 全選択 + [control + i]
上記のショートカットキーを押していただければ、全てXcodeで設定されているインデントに変わるはずです。
Xcodeのデフォルトだと4に設定されているかと思います。
では、このデフォルトの4を変更してみましょう。
Xcodeの設定されているインデントの変更
1, 上のタブのXcodeのpreferencesを選択しましょう。
2, 上部画像の数字の順に
2-❶ TextEditing
2-❷ indentation
2-❸ TabWidthとindent Widthを任意の数字に変更していただければ、変更完了です。
あとは自分の好みのインデントに合わせてみてください!
ABOUT ME
株式会社Playgroundのサービス
- 無料・簡単・片手でホームページを作成できる自社サービス Rakwi
- Web制作とアプリ開発を学べるオンラインプログラミング講座 Upstairs
- 開発,DX推進支援サービス スタートアッププラン