Swift

【Swift】Viewへの影を自在に操る

こんにちは、iOSエンジニアの伊原です。

今日はSwiftで作ったViewに影をつける方法を解説します。

Swiftで影をつける基本的な方法

tergetView.layer.shadowOffset = CGSize(width: 0.0, height: 2.0)
tergetView.layer.shadowColor = UIColor.black.cgColor
tergetView.layer.shadowOpacity = 0.6
tergetView.layer.shadowRadius = 4

Swiftで好きなように影を調整してみる

先ほど作成した影をベースに、好きなように影を作ってみましょう。

Viewから影までの距離

基本の影1行目のshadowOffsetで設定しています。

widthに値を入れるとその分右に、

heightに値を入れるとその分下に影がずれてくれます。

例えばこんな感じ。

tergetView.layer.shadowOffset = CGSize(width: 30.0, height: 10.0)

影の色

基本の影2行目のshadowColorで設定しています。

 

tergetView.layer.shadowColor = UIColor.orange.cgColor

影の不透明度

基本の影3行目のshadowOpacityで設定しています。

1.0がMaxの値です。

tergetView.layer.shadowOpacity = 1.0

影の幅

基本の影4行目のshadowRadiusで設定しています。

幅が大きいほど、ぼかしが効きます。

tergetView.layer.shadowRadius = 10

 

逆に0を指定すると、ぼかしが全くない影になります。

自由に影をつけられるようになると楽しいので

是非いろいろ試してみてください(⁎˃ᴗ˂⁎)

ABOUT ME
伊原 萌夏
スクール担当 兼 iOS(時々Web)エンジニア。 2019年7月に大学を一年半で辞め、大学とは別で勉強していたプログラムの世界で生きていくことを決意。翌月8月に入社。 主にSwiftのスクールを担当。
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