他にもたくさん同じ様な記事があると思いますが、こちらの記事がおそらく
tableViewを表示させるのに最速の方法です。
tableViewはほとんどのアプリで使われているUIですので、
始めたての方はこの記事を読んでレベルアップしてください。
(あくまで初心者向きなので、中級、上級の方は飛ばしてください)
1 プロジェクトの作成
プロジェクトをまずは作ってください。添付画像までできればOKです。
2 Main.storyboardを変更していきます
Main.storyboardに移動したら画像の様な手順でtableViewをViewControllerの上に配置してみてください
SwiftUIのLibrary
❶ +ボタンを押しSwiftUIのLibraryを出します。
❷ SwiftUIのLibraryの検索の箇所にtableViewと記入
❸ tableViewが出たらドラッグして白い部分に運ぶ
TableVIewの配置
TableViewのdetaSorceとdelegateをViewControllerへ継承
❶の赤い枠(初めはdatasorceの横)で囲んでいるところを選択すると青い線が出できますので❷のViewControllerと書いてあるところへまで伸ばして離してみてください。
次に同じ様に一段したのdelegateの箇所もやってみてください。
以下の画像の様になればokです。
TableViewCellの配置
先ほどと同じ様にSwiftUIのLibraryを表示させTableViewCellをTableViewの上に運んでください。
Cellの設定
❶ 赤枠の様になっているかどうか確認してください
❷ ここが選択されていることを確認(初めはTableViewCellになっているはず)
❸ identiflerに任意の文字を入力してください(今回はCellというのにしてます)
ViewController.swiftを編集
TableViewのdetaSorceとdelegateをViewControllerへ継承
❶ UITableViewDelegateとUITableViewDataSourceを追加してください
❷ 赤枠のFixボタンを押してください
すると以下の画像の様になるかと思います。
Cellの表示、表示内容の設置
❶ ❷ ❸の箇所に赤枠で囲っているコードを打ち込んでください。
❶ 何を表示するかの材料
❷ 何個表示するか?今回は a,b,cの3つ
❸ どのCellを使うのか、使いまわせる様にする設定
下記にコードを載せておくのでそちらをコピペでも構いません。
import UIKit
class ViewController: UIViewController , UITableViewDelegate, UITableViewDataSource {
var array = ["a", "b", "c"]
func tableView(_ tableView: UITableView, numberOfRowsInSection section: Int) -> Int {
return array.count
}
func tableView(_ tableView: UITableView, cellForRowAt indexPath: IndexPath) -> UITableViewCell {
let cell: UITableViewCell = tableView.dequeueReusableCell(withIdentifier: "Cell", for: indexPath)
// セルに表示する値を設定する
cell.textLabel!.text = array[indexPath.row]
return cell
}
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
// Do any additional setup after loading the view.
}
}
Build
この様に表示されていれば成功です。
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