Swift

【Xcode】間違えて消しちゃった!ファイルの復活方法

間違ってファイル消しちゃった😱😱😱

なんてことがたまに起こります。

気をつけていてもなぜか消してしまうことってありますよね。

そんな時の復活方法をご紹介します。

 

さて、Xcodeにはファイルの削除に2通りの方法があります。

  • Remove Reference
  • Move to Trash

 

それぞれの復活方法をみていきましょう。

Remove Reference

Remove Reference がデフォルトで選択状態になっています。

これは参照のみを削除する方法で、

ファイル一覧からは消えたように見えるけど実態は残ってしまい

後々厄介なエラーを引き起こしやすいので気をつけましょう。

1. ファイルがあったフォルダを選択

削除してしまたファイルがあったフォルダを選択し、右クリックします。

表示されたメニューから ”Add Files to “アプリ名”” を選択します。

削除したファイルを選択

表示されたメニューから、削除してしまったファイルを選択し、Addボタンを押します。

この時、”Copy items if needes” と “Create groups” にチェックが入っていることを確認します。

これで、復活は完了です!

Move to Trash

Move to Trashは、ゴミ箱に移動という意味です。

ですので、削除したファイルはMacのゴミ箱に入っています。

ここからドラッグ&ドロップでXcodeの下のフォルダに戻せば復活完了です!

 

このように削除してしまった時の対応も簡単で、

エラーの心配もないので、削除する時は Move to Trashを選んでおくことをお勧めします。

ABOUT ME
伊原 萌夏
スクール担当 兼 iOS(時々Web)エンジニア。 2019年7月に大学を一年半で辞め、大学とは別で勉強していたプログラムの世界で生きていくことを決意。翌月8月に入社。 主にSwiftのスクールを担当。
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